バットマンに突っ込みを…
BDのバットマンを買いましたそして見ました!
その為前回書いた
http://ohanashihanashi.blogspot.jp/2012/08/blog-post_26.html
http://ohanashihanashi.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
http://ohanashihanashi.blogspot.jp/2012/09/blog-post_5.html
映画だけ見たレビューから訂正を一つ
後編で最後のブレイクがバットケイブに来た時蝙蝠が出てこないと書いたけど
ちゃんと出てきてましたね申し訳ない
訂正ではないが
次に自動操縦ですが余裕のあるときにフォックスに自動操縦は
ブルースは「まだ使ってない」といっていて直してないとは一言も言ってないし
ただバットマンは「自動操縦は無い」といっていた
これもバットマンの自己犠牲なのでしょうねきっと
こっからはBD版を見て思った感想を一つ
以前町山氏は警官が地下に閉じ込められていて乱れていないのはおかしい
もっと具体的に言えば毛むくじゃらになってたり、汚れていたり
セックスしたり子どもが生まれていてもおかしくないとか何とか
確かに地下に3ヶ月も閉じ込められていたら人間おかしくなっていても仕方ないのに
あの整然としているのは確かにおかしい
何処かしらキチガイが混ざっていてもおかしくないのに
でも皆三ヶ月前のまま綺麗なままでした
まぁ服装は突っ込まれても仕方が無いとしても精神面に関しては
一つ思うところがあったりします
それはやはり前作ダークナイトの洗礼があるからなのか、バットマンの存在のせいか
作中で特殊部隊の人が士気の低下を危惧したが
ブレイクは「我々は警官だ士気は低下しない」と返していた
それに、序盤ゴッサムは平和になった、もう取り締まる悪はあまり存在しない
上流階級の人間はそういう認識であったが
現場の警官といえば対応はが早かったり、バットマンは悪くは言ってない
決して緩んでなかったりする
彼らはバットマンの登場、ジョーカーの狂気
この出来事により何かしらの使命感に駆られたのでしょう
最終決戦の際にも敵対する傭兵部隊はタンブラーを所持し
自動小銃を装備し訓練を積んだ上に殺しを基本とした訓練を積んでいます
それに対し警察は3ヶ月間地下にいて装備はバラバラ、大通りに大挙しているが
時間制限のせいで作戦はほぼ無く作戦無しでの特攻状態
ほぼ決死行なのに引いたりもせず傭兵の警告にも臆さない
フォーリーも「この街に警察は一つだ」この言葉を呟くほどだ
バットマンは悪人になった表向きはそうなっているが
誰しもそうは思っていないだろう、悪徳の街を浄化しようと立ち上がったのは誰か?
口には出さないが皆知っている、それを知っているからこそのあの戦いなのだろう
この状態の警察はいわゆる理想の警察になったのだと思う
善と悪の洗礼を受けて恐怖を乗り越え、困難に立ち向かう力を得たのだろう
だから正直今回のゴッサムの警官たちはヒーローの位置づけでもおかしくない
存在なのだと思った
ミランダ=タリアについて
これとってつけた登場といっているものの
よく見ると段階的に只の好意的に見えるキャラから
状況を動かすキャラになっていき
後半では主要人物にまぎれていたりするし
ゴードンやフォックスがいない時彼女の顔はミランダの時の顔と違って見えていたし
ベインも事ある事に「あの女を呼べ」「あの女を連れて来い」と言っていたり
ミランダよりフォックスの方がバットマンのことは詳しいのに
社会構造が破綻したゴッサムで大株主もクソも無いのに
何故かミランダを呼んでいたりする
大体ミランダが表に立って動くようになってから段々ベインの様子がおかしくなってきていたし
ベイン自身「計画が大事」と言っていたしこれはあくまで彼女の計画で
ベイン自身の計画では無い事の現われなのだろうな
それを考えるとタリアの登場は計画されていたものであり
決して取って付けた訳でもない様にも見える
最後にバットマンが市庁舎に入り込んだときにミランダに普通に
「誰も中に入れるな」と言っているが
ミランダはバットマンに何一つリアクションが無い
ミランダはバットマンを初めて見る筈なのにだ
視聴者全体を見てるから何も疑問に思わず見逃しがちになるが
あそこで只囚われていた女大株主なら何かしらリアクションが合ってもおかしい筈なのに
それが無い
やはり一度見ただけでは内容が飲み込めない
エンターテインメイトの皮を被った存在なのだろう
アルフレッドに関して
最後のお墓のシーンでブルースの墓にではなく先代の
ブルースの両親のお墓に謝罪しているシーンあれは
ブルースに手を貸したと言ううことなのでしょうね
「見捨ててしまった」ではなく「裏切ってしまった」と言う言葉からから
推察できる事からして奈落からの脱獄後ゴッサムまでの移動に手を貸した事でしょう
さてそろそろお題通り突込みを始めるとしよう
一番の突っ込みどころそれは
バットマンとブルースだ
人が真面目な話をしているときに何かきょとんとした顔をしてる
ミランダと話している時も
タリアが話している時も
そうだが、お前が一番わかってなきゃダメなんだよってシーンで
バットマンもブルースもいまいち理解してない顔に見える
「え?」感じのいわゆるアヒル口っぽい顔をして
あとバットマン最後の最後で姿勢が傾いて疲れてるのは解るが
少しばてて何かやる気を感じない雰囲気になっている
前作ダークナイトでもそうだったけど疲れているシーンが
本気でしんどそうで見ていて頑張れって言うより
後ちょっとだからしゃっきりしろ、と言いたくなる
ちょっとお馬鹿でお茶目でオッチョコチョイな感じが見え隠れしている
ボクはそんなバットマンが大好きです
きっとあの顔でジョーカーに対峙したらジョーカーの方が怒ってたろうなきっと
台詞に関して
セリーナさっと消えるシーンでバットマンが
「まるでバットマンみたいだ」
とか言ってましたがどちらかと言えば
「ゴードンの気持ちがわかる」とかのひねた言い方がよかったな
あの声で言うから少し馬鹿っぽい
頑丈なゴードン
ゴードンは色々あってもバットマン以上に頑丈で下水に流されようが
核爆弾の入っているトラックの荷台の中でバットとバットポッドで右往左往して
グチャグチャにかき回されたのにあまり乱れていない本部長はまじストロング
参考までの町山氏のレビュー
一回見た人やダークナイトしか見ていない人など
あまり入れ込まれていない人の意見としてはこのレビューは
意外と的を得ているとおもう
これは本気でファン向けの品でしょうね
それでは!!
その為前回書いた
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http://ohanashihanashi.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
http://ohanashihanashi.blogspot.jp/2012/09/blog-post_5.html
映画だけ見たレビューから訂正を一つ
後編で最後のブレイクがバットケイブに来た時蝙蝠が出てこないと書いたけど
ちゃんと出てきてましたね申し訳ない
訂正ではないが
次に自動操縦ですが余裕のあるときにフォックスに自動操縦は
ブルースは「まだ使ってない」といっていて直してないとは一言も言ってないし
ただバットマンは「自動操縦は無い」といっていた
これもバットマンの自己犠牲なのでしょうねきっと
こっからはBD版を見て思った感想を一つ
以前町山氏は警官が地下に閉じ込められていて乱れていないのはおかしい
もっと具体的に言えば毛むくじゃらになってたり、汚れていたり
セックスしたり子どもが生まれていてもおかしくないとか何とか
確かに地下に3ヶ月も閉じ込められていたら人間おかしくなっていても仕方ないのに
あの整然としているのは確かにおかしい
何処かしらキチガイが混ざっていてもおかしくないのに
でも皆三ヶ月前のまま綺麗なままでした
まぁ服装は突っ込まれても仕方が無いとしても精神面に関しては
一つ思うところがあったりします
それはやはり前作ダークナイトの洗礼があるからなのか、バットマンの存在のせいか
作中で特殊部隊の人が士気の低下を危惧したが
ブレイクは「我々は警官だ士気は低下しない」と返していた
それに、序盤ゴッサムは平和になった、もう取り締まる悪はあまり存在しない
上流階級の人間はそういう認識であったが
現場の警官といえば対応はが早かったり、バットマンは悪くは言ってない
決して緩んでなかったりする
彼らはバットマンの登場、ジョーカーの狂気
この出来事により何かしらの使命感に駆られたのでしょう
最終決戦の際にも敵対する傭兵部隊はタンブラーを所持し
自動小銃を装備し訓練を積んだ上に殺しを基本とした訓練を積んでいます
それに対し警察は3ヶ月間地下にいて装備はバラバラ、大通りに大挙しているが
時間制限のせいで作戦はほぼ無く作戦無しでの特攻状態
ほぼ決死行なのに引いたりもせず傭兵の警告にも臆さない
フォーリーも「この街に警察は一つだ」この言葉を呟くほどだ
バットマンは悪人になった表向きはそうなっているが
誰しもそうは思っていないだろう、悪徳の街を浄化しようと立ち上がったのは誰か?
口には出さないが皆知っている、それを知っているからこそのあの戦いなのだろう
この状態の警察はいわゆる理想の警察になったのだと思う
善と悪の洗礼を受けて恐怖を乗り越え、困難に立ち向かう力を得たのだろう
だから正直今回のゴッサムの警官たちはヒーローの位置づけでもおかしくない
存在なのだと思った
ミランダ=タリアについて
これとってつけた登場といっているものの
よく見ると段階的に只の好意的に見えるキャラから
状況を動かすキャラになっていき
後半では主要人物にまぎれていたりするし
ゴードンやフォックスがいない時彼女の顔はミランダの時の顔と違って見えていたし
ベインも事ある事に「あの女を呼べ」「あの女を連れて来い」と言っていたり
ミランダよりフォックスの方がバットマンのことは詳しいのに
社会構造が破綻したゴッサムで大株主もクソも無いのに
何故かミランダを呼んでいたりする
大体ミランダが表に立って動くようになってから段々ベインの様子がおかしくなってきていたし
ベイン自身「計画が大事」と言っていたしこれはあくまで彼女の計画で
ベイン自身の計画では無い事の現われなのだろうな
それを考えるとタリアの登場は計画されていたものであり
決して取って付けた訳でもない様にも見える
最後にバットマンが市庁舎に入り込んだときにミランダに普通に
「誰も中に入れるな」と言っているが
ミランダはバットマンに何一つリアクションが無い
ミランダはバットマンを初めて見る筈なのにだ
視聴者全体を見てるから何も疑問に思わず見逃しがちになるが
あそこで只囚われていた女大株主なら何かしらリアクションが合ってもおかしい筈なのに
それが無い
やはり一度見ただけでは内容が飲み込めない
エンターテインメイトの皮を被った存在なのだろう
アルフレッドに関して
最後のお墓のシーンでブルースの墓にではなく先代の
ブルースの両親のお墓に謝罪しているシーンあれは
ブルースに手を貸したと言ううことなのでしょうね
「見捨ててしまった」ではなく「裏切ってしまった」と言う言葉からから
推察できる事からして奈落からの脱獄後ゴッサムまでの移動に手を貸した事でしょう
さてそろそろお題通り突込みを始めるとしよう
一番の突っ込みどころそれは
バットマンとブルースだ
人が真面目な話をしているときに何かきょとんとした顔をしてる
ミランダと話している時も
タリアが話している時も
そうだが、お前が一番わかってなきゃダメなんだよってシーンで
バットマンもブルースもいまいち理解してない顔に見える
「え?」感じのいわゆるアヒル口っぽい顔をして
あとバットマン最後の最後で姿勢が傾いて疲れてるのは解るが
少しばてて何かやる気を感じない雰囲気になっている
前作ダークナイトでもそうだったけど疲れているシーンが
本気でしんどそうで見ていて頑張れって言うより
後ちょっとだからしゃっきりしろ、と言いたくなる
ちょっとお馬鹿でお茶目でオッチョコチョイな感じが見え隠れしている
ボクはそんなバットマンが大好きです
きっとあの顔でジョーカーに対峙したらジョーカーの方が怒ってたろうなきっと
台詞に関して
セリーナさっと消えるシーンでバットマンが
「まるでバットマンみたいだ」
とか言ってましたがどちらかと言えば
「ゴードンの気持ちがわかる」とかのひねた言い方がよかったな
あの声で言うから少し馬鹿っぽい
頑丈なゴードン
ゴードンは色々あってもバットマン以上に頑丈で下水に流されようが
核爆弾の入っているトラックの荷台の中でバットとバットポッドで右往左往して
グチャグチャにかき回されたのにあまり乱れていない本部長はまじストロング
参考までの町山氏のレビュー
一回見た人やダークナイトしか見ていない人など
あまり入れ込まれていない人の意見としてはこのレビューは
意外と的を得ているとおもう
これは本気でファン向けの品でしょうね
それでは!!
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