批判に対しての反応

正直この問題は触れてどうなるものではないと思ったが

とあるブログにて不毛な争いに巻き込まれた人物を見ておもうことがあったのでかいておく

自戒の意味も込めてだが

好きな作品が不当にも批判されているのであればそれは問題であるが

理論的な指摘に対しあの手この手相手を言い負かそうとする姿勢は

あまり好きになれないものだ

頭が悪ければ好きな作品を何度も見返しその批判がおかしいと思えるかどうか検証して

証拠とともに意見交換すればいいだけの事なのに

今回見たのが少し雑な考察と言いがかりに近い物言いで詰め寄り

人格否定に入っているわけ長々と

まぁ批判していた人の言葉もかなり手厳しいのでカチンときた気持ちもわからんでもないが

少し頭を冷やして考えて欲しいものだ

駄々こねたって嫌がられるだけだって

私自身なんか知らんがこの人のところに長文を送ってみましたが

知らんがというかそこで書いてる肯定派の意見があまりにも無茶苦茶なので

肯定派の意見を訂正しつつ私見を述べてみたりしてみた

返事も頂いたので更に長文を書いて返事を書いてきたところだが

正直遇の音も出なかった

バットマンに対しての造形の深さや観察眼は見事で

取り敢えずノーラン版はここが良かったとか

小学生レベルでの感想文でなんとか訴えてきた

でもまぁぶった切られるんだろうなぁ

ノーランの観察もよく出来てて返信文を見ながらBDをチェックしていたが

あぁ確かにとかうんそうだねとか言えないのだ

まぁ仕方がないな

私自身ノーランはバットマン以外興味がないのでどっちでもいいと思っているし

メメントとプレステージを彼の作品と知らず見たが

メメントは腹が立って早送りして最後だけ見てやめたし

プレステージは誤解したまま見終わってたぐらいだ

とにかく解り辛い物を作ってる人ってイメージしかない

原作付きで初めて私が見れるぐらいモノを作ってくれる人って感じだ

インセプションもそんな解りづらさが目立つんではないだろうかと思い見てない

話がシンプルで考察する余裕があるのは好きだが

あれこれ詰めすぎてごちゃごちゃして考えてみ?ってやつは好きになれないのだ

話は逸れたが

批判に対して罵詈雑言ではなくしっかり熟考して話すべきだろう

そうでもしないとお互いに後味の悪いことになると思うからな

今回は以上!!!!!!!!!

コメント

このブログの人気の投稿

日本映画って怖いよねっていう話

第十七話 戦争までに 後編

食堂かたつむりを見たよーと言う話