ダークナイトのお話2 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 18, 2012 ダークナイトの愛し方 このような形もあるのだなぁ 問題はこれ日本だけじゃなくて外国でもやってるってところが凄いなぁ と思った リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
日本映画って怖いよねっていう話 6月 04, 2016 なんていうかその題名は避けたいんですがあの食堂? かたつむり的、小川糸原作的な例のあれなんですが 最初はつまんなそうだなぁって思ってたんですよまぁその くだらない良くある物だと思ってたんですけど、この作品見て 正確にはレビューとかですが抜粋した文を読んだり 何があったかを読んだり予告を見たりして思ったんですが こんなサイコホラーが当たり前のようにみんな読んでるって 言うんだったらこの国相当やんでるよな 外国のヤングアダルトみたいなのを嫌う傾向にありますが それは若者の活躍が青臭くてむず痒いという理由で 映画の出来云々じゃなかったりします、が この映画はどうなんでしょう エンディングでどうやら主人公が経営しているお店に 鳩がぶつかって死亡 そしてその鳩を主人公が調理し自分で食べて 「おいしい」って言って終わりだそうです 結構怖い終わり方、私は見てませんから! 多くはいえませんが興味を持った人は見てみたらいいかと 私がここで言いたいのは映画のコントラストの問題ですね 作品がライトであれば徹底的にライトで描き 少々ダークサイドに映されそうな物でもライトに書くから 狂気をかもし出しそしてそれに誰も気が付かない お母さんが主人公を生んだ方法が水鉄砲を使った処女懐胎 父親を誰かごまかす方法だと思いたいがこれが真実らしい これって男が見てもえ?って思うし女性から見たらどう思うんだろう ちなみに監督も原作も女性の方がされています 小説は王様のブランチにも紹介されたとか と見てないのに文句を言いたくなったこの 食堂カタツムリ!見てはどうだろうか? むしろ見てみて欲しいどうにも否定的な意見しか耳にしない 肯定的な意見も特に考えなくいい話でしたぐらいしかなく 深く考えたらポリティカルコレクトネスに引っかかる所だろ! と突っ込みつつ飲み込みつらい作品を見つけてしまったことに なんだかわくわくしながらこの辺で 続きを読む
第十七話 戦争までに 後編 3月 09, 2021 静寂が少しの間続き、ジークリットの呻き声がそれを破った よく見ると血も出ていない、ジークリットが倒れた付近を見ると 黒い粒が転がっている、粒の大きさは銃弾と同じぐらいで 拾って良く見るとそれはタイヤか何かの古いゴムを銃弾の形に削った物だった 器用な真似しやがる、後方が少し焦げているがこのゴムが破裂せず しっかりジークリットに当たってるあたり、火薬も少なめなんだろう 「新兵に先ずさせてる、痛みの訓練だ」 アーネストはそういうと回転式の拳銃の空薬莢を排莢し また新たに銃弾を装填し、蹲ってるジークリットの背中にまた全弾撃ち込んだ 「これは馬鹿な指揮官にする警告だ、ふざけた真似したら今度は実弾を使うぞとな」 そうして空になったカートリッジを排莢今度は… 「今度は実弾だ、痛い思いまでさせてなんだがお嬢さん、アンタが首を 突っ込もうとしてるのはこういう理不尽だ、不意に撃たれる 指揮官なんて部下の命を握ってるんだ、殺される覚悟もしてもらわないとな でどうする?お嬢さま続けるかい?」 拳銃を弄びながらジークリットの方をじっと見ている 続けるか?と聞いているのはのはこの歓迎会のことだろうな まぁ部下の命云々はアーネストの逆鱗ともいえる部分で こんな少女の馬鹿な考えに対し、怒っているんだろう… 「大人しく帰れ、あんたの作戦もあんたもここには必要…」 そう言い切ろうとすると言葉の途中でジークリットが立ち上がった 腹部、背面部あわせてゴム性の模擬弾とはいえ12発も受けてうめき声程度な上 立ち上がるとは…根性なるなジークリット 「確かに、この痛みは初めての経験ですわ軍曹…ですがこんな痛みぐらいで 私尻尾を巻いて逃げるとアーネスト軍曹、貴方が思っていたとは…」 そういうとジークリットはヨロヨロと近づきアーネストの拳銃を彼の手ごと握り 銃口を自分の眉間に押し当てる、怒りに我を忘れているようにも見えるな その覚悟というにはヤケッパチな態度に対しアーネストに動揺はない 「何のつもりだ?」 もっともな質問だな 「私は、確かに世間知らずかもしれないけど、死ぬことを覚悟せずここに来たという 貴方のその“侮辱”は!許すわけにはいかないわ!」 やっぱ怒ってるようだな…だがこのままだと死ぬぞ…どうするよアーネスト 意地になって引き金引くか?それとも… 「フ…フハハハハハ!たいした肝っ玉だ謝るよアンタ 続きを読む
食堂かたつむりを見たよーと言う話 6月 07, 2016 と言うことで見たんですが、これがなかなか 俺はゲテモノ見たさで借りてきたというのに酷い話 そんなに悪くなかった。と言うことで今回はただのレビューではなく この映画の酷評点を見ていきこういう見方も出来るのではないか? と言うものを提示していきたい。 まず見てほしいのがロジック的に評価と酷評をしているこの二つ これを見て解るがレビューのテンションが全然違うニャー!! では無くどちらも小説、映画両方見てるのにこの差があるということ と言うことでこの映画この手のものが嫌いな人向けの見方で まずいっておきたいのが 「原作小説は読むな!」 この一言に限る、なぜかといえば確かに批評をするなら必要だろ? と思うかもしれないが、これが危険で なんとなくのニュアンスが皆無の小説では作者の思考が 読者の心にダイレクトアタックするわけで とりわけ何も言わないでただそのその絵面だけ見せて後は考えろ というスタンスの映画の評価にも大きく左右されるわけで これを見て好きならもっと好きになり嫌いならもっと嫌いになるという なので、この間は、とか考えたいなら見ないほうが心にいいと思う では映画本編の話に移るが まず最初これがいただけなかったというのが 倫子の生い立ちから現在に至るまでの話をミュ-ジカル調のアニメで を混ぜた物でやるわけだが、ここで一つ 倫子は本編ほとんど喋らないというか喋れない設定なので このミュージカルの流れ子供時代、上京、祖母と同棲、祖母と死別 調理修行時代、インド人との同棲、そして裏切りと言う流れなんだけど 祖母との死別はインド人の裏切りのあとに入れたほうが ショックは大きかったと思うし話的のも成り立ったと思う 次に食堂かたつむり建設に向けてだけどこれあまり酷評側には あまりかかれてなかったけど結構時間はたってて その間過去とのフラッシュバック、山にある材料探しに夢中になる描写 などから失意からの回復と調理への意欲向上が伺える なので結構急でもなく、何故出来たのかに関しても 納得いくいかないは別にしてもまぁいいんじゃない? おかんの罪滅ぼしと考えてと思う さて次の食堂かたつむりのメニューと運営方 続きを読む
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