ジョジョ二次創作設定 その1

知人に紹介されたジョジョの二次創作を見て色々思ったところがあって
その旨を伝えたらあんたも作ってみたらと言われたので
作ってみた
正直原作そのままは何も思いつかなかったので
原作のネタとかを織り交ぜつつスタンドの解釈を拝借し
ラスボスはちゃんとジョジョっぽくしてみた感じのを考えたので
ちょっとした設定とあらすじ紹介の二回に分けて
掲載してみます

ちょっとした設定

スタンド
スタンドの概念自体は変わりませんが
一つ要素が追加されます、それはウィルスです

この話でのスタンドの発現方法は「ウィルス」です矢でも悪魔の掌でもなく
これは5部のポルナレフの矢の考察が元ネタですが(ウィルス進化って奴の恩恵)
そしてウィルス自体はFFみたいな感じのミジンコスタンドならぬ
ウィルス型のスタンドですスタンド尚且つ本体と言う設定
スタンド名は『スタンド・バイ・ミー』です(長いのでウィルスと呼称します)
名称由来は勿論原作のスタンドの総称の元ネタですね
ウィルス型スタンドの感染によってスタンドが発現する為
ここで特殊ルールが追加されます
それが感染進行度です

このウィルスは原作よろしくスタンドの素質がなければ死にますが
発現したからといってすぐ言う事をきいてくれるわけではありません
ここら辺は3部冒頭の承太郎のあの感じですね
進行度が上がっていき
スタンドの本体に対する依存度が上がる事により
操作が正確にそしてスタンド自体が成長していきます
病気の進行が進めば進むほどスタンド使いとして卓越していきます
ここまで聞くとデメリットがない様に思えますが
進行度が低ければもしスタンドが消滅しても本体に問題はありませんが
進行度が高ければスタンドが消滅する事は本体の死を意味します
ここらは従来のスタンドと同じですね
簡単にに表すと

不適格 死亡

進行度0~30% 形ははっきりしない消滅しても本体はほぼ無害

進行度40~60% 形がはっきりするがコントロールが上手くいかない
          消滅した時は重症になるものの命はまだ助かる

進行度70~90% スタンドが本体に依存し本体の精神的成長が
          スタンドの成長に繋がる、消滅時は本体も死ぬ

100% 原作で言うレクイエム能力っぽい成長ではなくスタンドの
     進化が見られる

こんな感じになりますざっくりですが

この世界観でのスタンドの扱いに関してなんですが
未知の病と言う事です、スタンド能力事態は副作用なので
世界観の説明的には腫瘍の変わり出ているものといった感じの
捉えられ方をされています
その為スタンド使いも広義的な意味での病人ですね
ウィルスも普通に見れば殺人ウィルスになりますし
病名『S・B・M症候群』ってな感じですかね

私はひとつ話を考えたものの、正直スタンド能力は2つしか思いつきませんでした
その為話つくりは断念しましたが一応話の骨格は作っているので
次回はその事を書いて見ますので興味を待たれたら幸いです

こんな感じですがどうでしょう?
 

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