批評家の話
最近シネマハスラー(ムービーウォッチメン)や
タマムスビ、町山さんの評論などを聞いて
賢くなる努力をしているんですが
特に物語を作るのが好きな人は三宅隆太監督の回は
必聴ですぞ!!
と話はこのことではなくここに上げるもう一人の男
それがオタキングこと岡田斗司夫
私がわざわざここに書こうと思った理由が
この岡田さんのガーディアンオブザギャラクシーの評論
といっても短い動画を見ただけだけど
評をざっくり纏めると
「あんなの褒めるのは普段ちゃんとしたSF見てない奴だ」
であながち的外れではないと思いつつ
他の方の批評は
宇多丸師匠はべた褒めで
「新時代のスターウォーズ!音楽の使い方もサイコー!」
とSF面とエンターテイメント面で絶賛
一方ハートロッカーで師匠にプロレスを仕掛けてきた町山さんは
「あの曲がヒットした直撃世代は堪んないんですよ、
本編ストーリーは単純明快で面白いので多くは語りません」
でした
この批評家の意見の話しに行く前に私の評価ですが
「SFとしては普通ただ作品としてはサイコー!」
ですねSFはSF自体のギミックとかがあまり語られていなかったけど
キャラと会話のリズムが堪らない!!といった感じ
ただこれが新しいかといえば、カウボーイビバップが
似たような感じをやってるし同監督のスペース☆ダンディも同じ感じだし
新しいか?といわれたらそれほどでもって感じ
宇多丸師匠はビバップ知らないのかな?と思った
んで本題
批評家って人種はどうも一つの作品に二つの素材が加わると
片方の評価に重点を置きがちになるようだということが最近わかったので
ここに書いてみようと思ったんですわ、っと言っても
これは私の見解で別にだからどうだってことじゃあ無いよ?
最初にあげたGotgの評論ポイントを例に挙げると
宇多丸 SF、音楽、スタッフ、キャラというか全部
町山 音楽のストーリーと時代性と選曲のセンス
岡田 SF
といった感じ
これを見ても解るように三者三様で語るポイントが違うわけですね
特に岡田さんはこれを結構SFとしての評価しかしてない感じで
音楽とかそういった面は案外無視してる印象
下半身に淫獣飼ってるくせに案外まじめそうだからなぁこの人
どちらかといえばSFオタクで生きてきてそれで評価してるのかな
作品に対しては頑固なまでに持論で通そうとするところがある
でもGotgを批判する気持ちはわかる
褒め過ぎはファン同士を通り越して作品を殺しかねないから
気をつけて欲しいと思った
それで他の二人の共通点は音楽なんですがこれは
片やライムスターというラップグループで
もう一人の町山さんなんかは、自身でギターも弾くし
人並みの青春も送ってるから、好きな曲をテープに編集して
好きな子に渡したってあたりでも共感が出来てるんでしょう
でもこの二人も時代と本職という面で意見が食い違っています
宇多丸さんは音楽の知識が無くてもこの曲聴けばあがるでしょう?
といって、設定に関わってくる選曲に関しては言及していない
これは彼があくまで本職は音楽家で批評家では無いからだというのと
本作を超好意的に見てる面もあるのでしょう
一方町山さんは
この曲は70年代のその当時青春を送った人にとっては
感動物だというのと、どの世代でも楽しめる娯楽作だが
この面をとっても子供を映画館に連れて行くお父さんも
ターゲットにちゃんと入れているという計算もあると言及
褒めている点では同じだけど、こういったところ
もちゃんと考えているのが、この人が批評家なんだろうな
と思った次第です
あとこの人、以前宇多丸さんに
「映画の批評は好き嫌いでしてはいけない」
と語っていました
つまり今回の批評、岡田さんは嫌いで宇多丸さんは好きを
語ったのかな?と思い
両方奇しくも目を向けなかった音楽に関しての評をした
町山さんが冷静だったのかなと思いました
そういえば、今現在、町山さんは映画セッションで
ジャズ作家の方と評論プロレスをしていて
この映画では相手が音楽面と演奏面、などをあげてこれが駄作だ
と語っているの対し
町山さんは、映画のギミックとしての音楽描写と
リアリティーに欠けているという描写に対し
監督の体験談を基にしている事を例に挙げその評価はおかしいと
戦っている最中
そしてその渦中に宇多丸師匠が次回のムービーウォッチメンで
飛び込むのであった
また下手な事いったら、町山電話プロレスで師匠凹まされるのかなぁ…
楽しみですね
あと最近この宇多丸さんのタマフル企画で男アイドル談義で
岡田さんの名前が挙がってて、その回ニコニコで見てたんですが
コメントに岡田はホモに人気とか書いてあったのみて
岡田さんは前門の淫獣、肛門に狼状態なのかと思うと
少しクスリとしてしまいました。
タマムスビ、町山さんの評論などを聞いて
賢くなる努力をしているんですが
特に物語を作るのが好きな人は三宅隆太監督の回は
必聴ですぞ!!
と話はこのことではなくここに上げるもう一人の男
それがオタキングこと岡田斗司夫
私がわざわざここに書こうと思った理由が
この岡田さんのガーディアンオブザギャラクシーの評論
といっても短い動画を見ただけだけど
評をざっくり纏めると
「あんなの褒めるのは普段ちゃんとしたSF見てない奴だ」
であながち的外れではないと思いつつ
他の方の批評は
宇多丸師匠はべた褒めで
「新時代のスターウォーズ!音楽の使い方もサイコー!」
とSF面とエンターテイメント面で絶賛
一方ハートロッカーで師匠にプロレスを仕掛けてきた町山さんは
「あの曲がヒットした直撃世代は堪んないんですよ、
本編ストーリーは単純明快で面白いので多くは語りません」
でした
この批評家の意見の話しに行く前に私の評価ですが
「SFとしては普通ただ作品としてはサイコー!」
ですねSFはSF自体のギミックとかがあまり語られていなかったけど
キャラと会話のリズムが堪らない!!といった感じ
ただこれが新しいかといえば、カウボーイビバップが
似たような感じをやってるし同監督のスペース☆ダンディも同じ感じだし
新しいか?といわれたらそれほどでもって感じ
宇多丸師匠はビバップ知らないのかな?と思った
んで本題
批評家って人種はどうも一つの作品に二つの素材が加わると
片方の評価に重点を置きがちになるようだということが最近わかったので
ここに書いてみようと思ったんですわ、っと言っても
これは私の見解で別にだからどうだってことじゃあ無いよ?
最初にあげたGotgの評論ポイントを例に挙げると
宇多丸 SF、音楽、スタッフ、キャラというか全部
町山 音楽のストーリーと時代性と選曲のセンス
岡田 SF
といった感じ
これを見ても解るように三者三様で語るポイントが違うわけですね
特に岡田さんはこれを結構SFとしての評価しかしてない感じで
音楽とかそういった面は案外無視してる印象
下半身に淫獣飼ってるくせに案外まじめそうだからなぁこの人
どちらかといえばSFオタクで生きてきてそれで評価してるのかな
作品に対しては頑固なまでに持論で通そうとするところがある
でもGotgを批判する気持ちはわかる
褒め過ぎはファン同士を通り越して作品を殺しかねないから
気をつけて欲しいと思った
それで他の二人の共通点は音楽なんですがこれは
片やライムスターというラップグループで
もう一人の町山さんなんかは、自身でギターも弾くし
人並みの青春も送ってるから、好きな曲をテープに編集して
好きな子に渡したってあたりでも共感が出来てるんでしょう
でもこの二人も時代と本職という面で意見が食い違っています
宇多丸さんは音楽の知識が無くてもこの曲聴けばあがるでしょう?
といって、設定に関わってくる選曲に関しては言及していない
これは彼があくまで本職は音楽家で批評家では無いからだというのと
本作を超好意的に見てる面もあるのでしょう
一方町山さんは
この曲は70年代のその当時青春を送った人にとっては
感動物だというのと、どの世代でも楽しめる娯楽作だが
この面をとっても子供を映画館に連れて行くお父さんも
ターゲットにちゃんと入れているという計算もあると言及
褒めている点では同じだけど、こういったところ
もちゃんと考えているのが、この人が批評家なんだろうな
と思った次第です
あとこの人、以前宇多丸さんに
「映画の批評は好き嫌いでしてはいけない」
と語っていました
つまり今回の批評、岡田さんは嫌いで宇多丸さんは好きを
語ったのかな?と思い
両方奇しくも目を向けなかった音楽に関しての評をした
町山さんが冷静だったのかなと思いました
そういえば、今現在、町山さんは映画セッションで
ジャズ作家の方と評論プロレスをしていて
この映画では相手が音楽面と演奏面、などをあげてこれが駄作だ
と語っているの対し
町山さんは、映画のギミックとしての音楽描写と
リアリティーに欠けているという描写に対し
監督の体験談を基にしている事を例に挙げその評価はおかしいと
戦っている最中
そしてその渦中に宇多丸師匠が次回のムービーウォッチメンで
飛び込むのであった
また下手な事いったら、町山電話プロレスで師匠凹まされるのかなぁ…
楽しみですね
あと最近この宇多丸さんのタマフル企画で男アイドル談義で
岡田さんの名前が挙がってて、その回ニコニコで見てたんですが
コメントに岡田はホモに人気とか書いてあったのみて
岡田さんは前門の淫獣、肛門に狼状態なのかと思うと
少しクスリとしてしまいました。
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