ジョジョ二次創作設定その3
大変遅れましたが
これでお仕舞いです
それではプロットをどうぞ
舞台は特に指定していませんが
中規模の都市、人々が行きかい平和なシーンからスタートします
雑踏の中一人の男がアタッシュケースを持って歩いています
そして男が人がよく集まってるところでそのアタッシュケースを
破裂させ煙幕がそこにいた人を覆い包んでいきます
その人たちの中には少年もいます
そしてこのアタッシュケースの男はスタンド使いな為平気です
ここから少年の視点に
周りを見渡すともがき苦しみながら倒れていく人の姿が見えます
よく見ると皮膚がぐずぐずに崩れ黒ずみから中から血を噴出しています
(イメージはパープルヘイズのウィルスですね)
少年は恐怖し半狂乱になります
そうして死体や瀕死の人たちから逃れようとしていると
一人の人が助けに来てくれましたこの人は
メンターですね
ここで少年はスタンド能力には目覚めない
先ほど描写したように、スタンド適正のないものは毒に犯され死にます
少年は命は助かったもののスタンドが出ることはありませんでした
少年はここでメンターと共に行動する事になります
(理由は色々思いつきますが、まぁ奇妙な興味と言ったところでしょうか)
このタイミングでスタンドについての講釈が入ります
原作の設定(スタンドの定義)を話した後
このスタンドはスタンドウィルスによって発生させられたものと説明します
概略としては
男が隕石からウィルスを受けスタンドの適性がなく死亡するも
男はウィルスが侵入する前に風邪を引いていた為男には適正がは無かったが
風邪のウィルスの方に適正がありウィルスがウィルスを侵食という
奇妙な現象を起こし
スタンド『スタンドバイミー』が生まれたと
メンターは推理している
(これは、メタ的にいえば、隕石=オリジナル、に感染=インスピレーション、した男=に二次創作者、から発現したスタンド=二次創作といった関係、私はそういう関係だと思ってこの注釈を入れさせてもらう)
次にメンターと共に行動しながらスタンド使い(ボスの刺客)と戦っていきます
(ここが全く思いつきませんでした)
ここら辺で仲間になる刺客が現れます
ここでボスが登場します最後の最後ではなく最初らへんか中盤で
原作よろしくボスのスタンド能力は秘密でいきます私は思いつきませんでしたが
メンター対ボスの対決
「貴様わかっているのか!このスタンドはまさしく病なのだ!!治さなければならない」
とメンターがいうと
「貴様はこれを疾患だといっているが私は違うと思っている!」
「これは力だ!人類に与えられた新たなる力なのだ!!」
「これをもって人類は永遠の絶頂を迎えるのだ!!」
といい対向します
ボスの能力は凄まじくメンターは敗北します
ボスとの戦いを一度終え(メンター&少年逃走)
ボスこの後社会的地位を高めていき、メンターたちの形勢は不利になっていく
メンター達はボスからの刺客を退けつつ目的(ボスの暗殺)を果たすため前へ進む
ここからの刺客はボスに対し絶対の信頼を持ってるものばかりなので仲間にできない
(メンター少年は追い詰められ、ボスは成長し力をつけてる対比になるため)
ボスの目的
ボスはウィルスを使い無作為にスタンドを発現させていき
スタンド使いを増やしていく
スタンド使いは惹かれ合う
運命は彼らを巡り合わせていきスタンドの認識を高めていく
この作品ではスタンドは病気である
スタンドによって改変された歪んだ性質がある
原作にある矢を使わなくても、スタンドはその病が進行すれば
スタンドは次の段階へと進むことができる
ボスはその性質と
シンクロニティを発生させスタンド使いを全て次の段階に進ませ
人類全体を進化させる
その為にこのウィルスは運命の出会いだった
この時点でSBMのウィルス感染率は人類の3/4にいたり
条件は満たしているとボスは考えている
(ウィルス進化論のスタンド版ですね)
最後の戦い前夜、メンターは少年にあるものを託し、もしもの時は後を頼むという
(細かい内容は後述)
最終決戦、メンターと仲間になったスタンド使い達が各々の役目を果たしていく
(この時点で少年以外全員がメンターが少年に託したものとそれによって何が起こるかは知っている)
死闘が繰り広げられていくが
死闘はボス側の勝利となる
少年の仲間は死んでいき、メンターも止めを刺される
ボスは少年に自害を勧める
「自害しろ、それが暗殺者の嗜みだろうが」
少年は全員死んだことを確認し、メンターから託されたものを取り出す
それはウィルスを濃縮した液体を入れた注射器だった
メンターは少年がスタンドを発動させたこととそのスタンドがどういう性質なのかを
一緒にいるうちに感づき彼に注射器を託した
(ビジュアル的には矢を刺すジョルノの感じで)
少年のスタンド
これ私が思いついた二つ目にスタンドで能力はワクチンです
ここまで引っ張っておいてなんですが
正確にはウィルスSBMで発症したスタンドのみが対象で
少年自身のこのスタンドも対象に入っていたため自滅という形で
最初のウィルステロでは自分だけが助かっただけの形になります
能力の射程もスタンドが存在している限り地球規模ですが
ウィルスにのみ反応するので本来はこの世で最も役に立たないスタンドだが
今回はボスが世界中にばら撒いたため被害が世界中に及ぶ
描写としてはこれもSBM同様にパープルへイズの感じで
(ビジョンは違えど同質のスタンドということ)
ただの無害かつ無意味なスタンドであったが
ボスの策略の為、世界中にスタンド使いが存在し
その全てに干渉する
少年のスタンドの発現時間だがそれは少年のスタンドが自滅するまでである
正確にはスタンドが体内のウィルスを駆逐するまでだが
この時体内に注射された濃縮液は散布型の何百倍にまで濃くしているため
ほかのスタンド使いより早く消滅することは無い
あとスタンドが消滅=死の概念だが
スタンドと本体が同調するより先にスタンドがその能力を発動させ
行動に移るため進行も無く少年とは同調することなく消滅するため
少年には一応害は無い
ボスの計画を全て『無駄』にする能力
少年のスタンド発動、それと同時に周りを取り囲んだスタンド使い達が死んでいく
あたりが死屍累々となりその地獄絵図の中
ボスは激高し少年に襲い掛かってくる
ボスは自身の能力を確かめたり色々する為に自身を実験材料にしていたため
ほかの人間よりウィルスが存在しており最後の戦いに挑める
夥しい死体の中少年とボスの戦いが始まる
ボス
「貴様だけは!!絶対に許すことは出来ん!」
「私の全能力を持って絶対的な死を与えてやる!!!」
少年
「あんたの計画は全て無駄になった」
「どれだけ人を殺し、犠牲を払ったかは知らないが…」
「全て無駄になったんだ…無駄無駄無駄…」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄…無駄!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
少年は突きのラッシュでボスに止めをさしボスは一気に壊死し
そこらにばら撒かれてしまう
決着後、敵味方が解らなくなった死体の中少年は一人座り込む
カメラワーク的にも俯瞰で少年を映しドンドン引いていく感じで
(死んだ仲間たちの視点を意識した感じ)
そこで終わる
(後日談的なものは無い方が絶望感があっていい)
最後に
この話は二次創作であるが
どちらかと言えば荒木ラブではあるがアンチ荒木イズムで構成してみた
まずジョジョは血統の物語でストーリーには必ずどこかに続き感がある
これは原作者もドラマ「ルーツ」を見てジョジョを考えたと言っていたのを覚えていたため
なら逆に一代で一切合切終わらせるものを考えてみようと思った
そして次にボスの追い詰め方だが、仲間が犠牲になって目的に到達する傾向があるが
この話では少年はあくまでその過程には存在せず
そのつながりは無いその為ジョジョ特有の盛り上がりは無く
ものすごい土壇場で秘密兵器発動全部決着の流れ
理由としては先に挙げた繋がりが無い同様な感じですか
最後も希望がある終わりより絶望に終わるのはある意味
人間賛歌を歌う本編とは対比が出来ていいのでは?と思ったりするが
ただいい終わり方が思いつかなかっただけだが
これは知人から聞かれたがスピードワゴン財団は存在するのか?
存在はすると思うしもしかしたら一巡後の世界観でもかまわないし
感染元の男は隕石に近づいた為発症した
矢も悪魔の手のひらも元は隕石なのでどっちとも取れなくは無いし
誰かこれを見て作ってくれる人がいれば
出てもいいかもしれません
これはあくまで骨組みくらいということで
少年の無駄無駄ラッシュについて
少年は継続された存在ではない、引き継がれたものが無い
ということから、オラより無駄かなと思いそうしました
これを作るきっかけになった二次小説で一個いいたかったのが
細かい事ですが主人公がラッシュ時にオラオラと無駄無駄の
両方を使ってるのを見てこれはあかんやろと突っ込んでしまったので
どっちか片方にしました
基本は五部オマージュ
ウィルス進化論自体ポルナレフが使ってて、ボスの絶頂とかの当たりはディアボロで
少年のラストアクションはかなりジョルノのイメージが強くて
ウィルス関係はカビってのも含めばパープルへイズにグリーンディなど
凶悪スタンドのイメージがあるのは大体五部ですしね
もしも使ってくれる誰かへ
これはあくまで骨格程度なのでこのネタ誰か使ってくれるのであれば
使ってほしいですね
そして出来上がったらこっそり教えてほしいとか何とか
思ったりして
これでお仕舞いです
それではプロットをどうぞ
舞台は特に指定していませんが
中規模の都市、人々が行きかい平和なシーンからスタートします
雑踏の中一人の男がアタッシュケースを持って歩いています
そして男が人がよく集まってるところでそのアタッシュケースを
破裂させ煙幕がそこにいた人を覆い包んでいきます
その人たちの中には少年もいます
そしてこのアタッシュケースの男はスタンド使いな為平気です
ここから少年の視点に
周りを見渡すともがき苦しみながら倒れていく人の姿が見えます
よく見ると皮膚がぐずぐずに崩れ黒ずみから中から血を噴出しています
(イメージはパープルヘイズのウィルスですね)
少年は恐怖し半狂乱になります
そうして死体や瀕死の人たちから逃れようとしていると
一人の人が助けに来てくれましたこの人は
メンターですね
ここで少年はスタンド能力には目覚めない
先ほど描写したように、スタンド適正のないものは毒に犯され死にます
少年は命は助かったもののスタンドが出ることはありませんでした
少年はここでメンターと共に行動する事になります
(理由は色々思いつきますが、まぁ奇妙な興味と言ったところでしょうか)
このタイミングでスタンドについての講釈が入ります
原作の設定(スタンドの定義)を話した後
このスタンドはスタンドウィルスによって発生させられたものと説明します
概略としては
男が隕石からウィルスを受けスタンドの適性がなく死亡するも
男はウィルスが侵入する前に風邪を引いていた為男には適正がは無かったが
風邪のウィルスの方に適正がありウィルスがウィルスを侵食という
奇妙な現象を起こし
スタンド『スタンドバイミー』が生まれたと
メンターは推理している
(これは、メタ的にいえば、隕石=オリジナル、に感染=インスピレーション、した男=に二次創作者、から発現したスタンド=二次創作といった関係、私はそういう関係だと思ってこの注釈を入れさせてもらう)
次にメンターと共に行動しながらスタンド使い(ボスの刺客)と戦っていきます
(ここが全く思いつきませんでした)
ここら辺で仲間になる刺客が現れます
ここでボスが登場します最後の最後ではなく最初らへんか中盤で
原作よろしくボスのスタンド能力は秘密でいきます私は思いつきませんでしたが
メンター対ボスの対決
「貴様わかっているのか!このスタンドはまさしく病なのだ!!治さなければならない」
とメンターがいうと
「貴様はこれを疾患だといっているが私は違うと思っている!」
「これは力だ!人類に与えられた新たなる力なのだ!!」
「これをもって人類は永遠の絶頂を迎えるのだ!!」
といい対向します
ボスの能力は凄まじくメンターは敗北します
ボスとの戦いを一度終え(メンター&少年逃走)
ボスこの後社会的地位を高めていき、メンターたちの形勢は不利になっていく
メンター達はボスからの刺客を退けつつ目的(ボスの暗殺)を果たすため前へ進む
ここからの刺客はボスに対し絶対の信頼を持ってるものばかりなので仲間にできない
(メンター少年は追い詰められ、ボスは成長し力をつけてる対比になるため)
ボスの目的
ボスはウィルスを使い無作為にスタンドを発現させていき
スタンド使いを増やしていく
スタンド使いは惹かれ合う
運命は彼らを巡り合わせていきスタンドの認識を高めていく
この作品ではスタンドは病気である
スタンドによって改変された歪んだ性質がある
原作にある矢を使わなくても、スタンドはその病が進行すれば
スタンドは次の段階へと進むことができる
ボスはその性質と
シンクロニティを発生させスタンド使いを全て次の段階に進ませ
人類全体を進化させる
その為にこのウィルスは運命の出会いだった
この時点でSBMのウィルス感染率は人類の3/4にいたり
条件は満たしているとボスは考えている
(ウィルス進化論のスタンド版ですね)
最後の戦い前夜、メンターは少年にあるものを託し、もしもの時は後を頼むという
(細かい内容は後述)
最終決戦、メンターと仲間になったスタンド使い達が各々の役目を果たしていく
(この時点で少年以外全員がメンターが少年に託したものとそれによって何が起こるかは知っている)
死闘が繰り広げられていくが
死闘はボス側の勝利となる
少年の仲間は死んでいき、メンターも止めを刺される
ボスは少年に自害を勧める
「自害しろ、それが暗殺者の嗜みだろうが」
少年は全員死んだことを確認し、メンターから託されたものを取り出す
それはウィルスを濃縮した液体を入れた注射器だった
メンターは少年がスタンドを発動させたこととそのスタンドがどういう性質なのかを
一緒にいるうちに感づき彼に注射器を託した
(ビジュアル的には矢を刺すジョルノの感じで)
少年のスタンド
これ私が思いついた二つ目にスタンドで能力はワクチンです
ここまで引っ張っておいてなんですが
正確にはウィルスSBMで発症したスタンドのみが対象で
少年自身のこのスタンドも対象に入っていたため自滅という形で
最初のウィルステロでは自分だけが助かっただけの形になります
能力の射程もスタンドが存在している限り地球規模ですが
ウィルスにのみ反応するので本来はこの世で最も役に立たないスタンドだが
今回はボスが世界中にばら撒いたため被害が世界中に及ぶ
描写としてはこれもSBM同様にパープルへイズの感じで
(ビジョンは違えど同質のスタンドということ)
ただの無害かつ無意味なスタンドであったが
ボスの策略の為、世界中にスタンド使いが存在し
その全てに干渉する
少年のスタンドの発現時間だがそれは少年のスタンドが自滅するまでである
正確にはスタンドが体内のウィルスを駆逐するまでだが
この時体内に注射された濃縮液は散布型の何百倍にまで濃くしているため
ほかのスタンド使いより早く消滅することは無い
あとスタンドが消滅=死の概念だが
スタンドと本体が同調するより先にスタンドがその能力を発動させ
行動に移るため進行も無く少年とは同調することなく消滅するため
少年には一応害は無い
ボスの計画を全て『無駄』にする能力
少年のスタンド発動、それと同時に周りを取り囲んだスタンド使い達が死んでいく
あたりが死屍累々となりその地獄絵図の中
ボスは激高し少年に襲い掛かってくる
ボスは自身の能力を確かめたり色々する為に自身を実験材料にしていたため
ほかの人間よりウィルスが存在しており最後の戦いに挑める
夥しい死体の中少年とボスの戦いが始まる
ボス
「貴様だけは!!絶対に許すことは出来ん!」
「私の全能力を持って絶対的な死を与えてやる!!!」
少年
「あんたの計画は全て無駄になった」
「どれだけ人を殺し、犠牲を払ったかは知らないが…」
「全て無駄になったんだ…無駄無駄無駄…」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄…無駄!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
少年は突きのラッシュでボスに止めをさしボスは一気に壊死し
そこらにばら撒かれてしまう
決着後、敵味方が解らなくなった死体の中少年は一人座り込む
カメラワーク的にも俯瞰で少年を映しドンドン引いていく感じで
(死んだ仲間たちの視点を意識した感じ)
そこで終わる
(後日談的なものは無い方が絶望感があっていい)
最後に
この話は二次創作であるが
どちらかと言えば荒木ラブではあるがアンチ荒木イズムで構成してみた
まずジョジョは血統の物語でストーリーには必ずどこかに続き感がある
これは原作者もドラマ「ルーツ」を見てジョジョを考えたと言っていたのを覚えていたため
なら逆に一代で一切合切終わらせるものを考えてみようと思った
そして次にボスの追い詰め方だが、仲間が犠牲になって目的に到達する傾向があるが
この話では少年はあくまでその過程には存在せず
そのつながりは無いその為ジョジョ特有の盛り上がりは無く
ものすごい土壇場で秘密兵器発動全部決着の流れ
理由としては先に挙げた繋がりが無い同様な感じですか
最後も希望がある終わりより絶望に終わるのはある意味
人間賛歌を歌う本編とは対比が出来ていいのでは?と思ったりするが
ただいい終わり方が思いつかなかっただけだが
これは知人から聞かれたがスピードワゴン財団は存在するのか?
存在はすると思うしもしかしたら一巡後の世界観でもかまわないし
感染元の男は隕石に近づいた為発症した
矢も悪魔の手のひらも元は隕石なのでどっちとも取れなくは無いし
誰かこれを見て作ってくれる人がいれば
出てもいいかもしれません
これはあくまで骨組みくらいということで
少年の無駄無駄ラッシュについて
少年は継続された存在ではない、引き継がれたものが無い
ということから、オラより無駄かなと思いそうしました
これを作るきっかけになった二次小説で一個いいたかったのが
細かい事ですが主人公がラッシュ時にオラオラと無駄無駄の
両方を使ってるのを見てこれはあかんやろと突っ込んでしまったので
どっちか片方にしました
基本は五部オマージュ
ウィルス進化論自体ポルナレフが使ってて、ボスの絶頂とかの当たりはディアボロで
少年のラストアクションはかなりジョルノのイメージが強くて
ウィルス関係はカビってのも含めばパープルへイズにグリーンディなど
凶悪スタンドのイメージがあるのは大体五部ですしね
もしも使ってくれる誰かへ
これはあくまで骨格程度なのでこのネタ誰か使ってくれるのであれば
使ってほしいですね
そして出来上がったらこっそり教えてほしいとか何とか
思ったりして
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