ミリタリー漫画を描こう第一回

と言う企画、一回でいいから描きたいと思っていた漫画のジャンルである
ミリタリー漫画!
格好いい!!その理由だけで描こうとしてはいるのだがなかなか上手くいかない
理由としては俺に軍事知識がないからだ!
だって、MGSとかスプセルぐらいしか知らないんだもん
そりゃ知識も偏りますわな
だがそこでめげはいけないと思いこうやって
キーボードを打ってみているのだ
書きブログに載せる事により、認識を明確化し
あやふやにならない様にしていきたいのだ
他のジャンルでは多少は大丈夫だが
このミリタリー物と言うジャンルはかなりロジックに考えなければ
しくじるのだからな!!ではいこうか

(1)描きたいものを考える
描きたいものといえば何かと言えば戦闘機より戦車より歩兵だ
特に特殊部隊の隊員や傭兵がいい
理由としてはクローズアップしやすいからだ
漫画はとにかく情報を多くすると厄介になる
迷彩やらなんやらででもリアル思考だとやはりそこが気になるところだ
今回は歩兵をテーマに絞り尚且つリアリティ思考は捨てる
とにかく描き易いように考えてみる事にする

そこで考え出されるのが単独潜入ものだ
特殊な技術を身につけた男が敵地に一人で侵入するという
まず主人公が一人なので読者の混乱が避けやすいのと
チーム戦だとどうしても入る仲間同士のやり取りなど
尺取にはいいがうっかり出した複線の回収に後を終われるだろうし
とにかくミリたたりーと言う品は
群像劇ならぬ群体劇だ
一部隊まとめてやらないと終わりが見えない
だが不正規戦戦闘要員なら個性も作れるし
何より一人で済む
まぁ敵の装備味方の装備とあれこれ考えるより
敵は仕方がないとしても味方を一人に出来るならそれでいい

そして何より状況を客観的に見るより
起きた事を追体験スタイルで見れるという
小説スタイルが使えるからだ
ハードボイルド小説冒険活劇もそうだが客観的なものより
主観的なものが多い
何かアクションが目の前で起きれば
主人公がリアクションを起こしていくと言うスタンスだ
そして逆に主人公がアクションを起こしていくと事も大事だ
でも一人と言う事で結構戦闘のバリエーションを考えていかないから
一苦労はしそうだ
基本の話の流れとしては

トラブルが発生する→シューターがトラブルに挑む→解決する

と言ったものだ
物凄く簡略化した流れだが大体こんな感じでよい
シューターがトラブルに挑むのところが大体の本編で
発生解決がOPとEDだと思えばいい

何か話がそれ始めてわかんなくなってきたので纏めると

ジャンルは単独潜入ステルスアクション、になる

今回はこの辺にしておこう次回は何から考えたらいいのか
全ては闇の中だ

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