ミリタリーを考える
この題だと戦車や銃の話と思われそうだけど 私がやはりニヤニヤするのはズバリ 『 兵站』でしょう 兵站っていうのはいわば 兵隊さんの武器や服、道具にご飯と 一式を揃えて、戦術、作戦の立案時に 必要な要素なんですよ 兵站の詳しい話はネットで調べて頂戴よ ということで 私がこの兵站がなんで好きかといえば 銀英伝で用兵というものをしり 戦争をするにおいて前線の兵士から 彼らの上司の視点が面白いんですよ ただ、下っ端からしたらたまんないんだけどねw 地図を広げてこことここに兵を置いて ここに…っといった具合にこう考えると なんか楽しくなってきますわぁー 戦争漫画って考えれば考えるほど 派手なアクションより戦争を行う前の 準備を重点に置いていかないと 戦争の大事な所が見えないなぁとか 戦争映画でもいいんですが よくよく見てると、最近は小隊が 作戦を行ってる物が多く 小規模戦闘が主立ってて非常に 悲しいのですよ 何故拠点を作るところから始めないの? なんて考えてしまいます だって大きなことするのが戦争映画なのにスピルバーグの絵面を真似て結果 暴力描写は過激になったけど なんか、作戦を遂行してるって気になれない やはり戦争は戦列歩兵が輝いていた頃が ピークなのかなぁ?