3Dプリンター銃を見て思った防犯とDIY(Do It Yourself)
まぁ犯罪の話ですよ今回は 内容としては銃好きの大学教授か何かの人が3Dプリンターで銃を作って逮捕されたって訳だが… そして件の物ちゃちな玩具みたいなもでして 正直樹脂製の銃は好きになれんですバイ だって、工作機械がプリンターだけって…そりゃアレだよ トイガンメーカーならまだ解るが とモデリング云々は置いといて 今回の容疑者の発言でこの銃を作った際にどこかで 「銃は腕力の弱い女性が男性を射殺する為に必要」とか何とか… 理由がおかしいこれ一字一句合ってるとは言えないんでそこら辺は申し訳ないが 護身、防犯の意味で作ったんならこんなのクソの役にも立たないよ だってこんなの所持してるだけでまず問題だし、殺傷能力がある時点で問題外 必要なのは行動阻止能力であって殺傷能力ではない それなら、お手玉弾ぶつける方がまだましだ それに一発弾込め式でって言うのもおかしい正直相手が一人ならまだいいが 大抵暴漢は複数だろうし、いちいち薬莢を排出してまた装填してなんて明らかに手間取ってる間に アウト、というか撃った時点で相手を挑発させるし、よしんば当たったとしても こちらが加害者になりかねない、いわゆる過剰防衛だ 第三者がいなければこんなの暴漢に襲われる振りした処刑と取れなくもないぞ んで第三者がいれば普通に助けを呼べばよいわけで使う理由がない 役立たずである もし住宅街で暴漢に襲われたら「助けて」より「火事だ!」と叫んだ方が その時点での助かる助からないは別として人は関心を示す そこから人がこちらに来てくれたらめっけもんでそれだけで生存率がぐんと上がる 知恵の前に暴力が出るのはよろしくないだろう 話を銃に戻すが、この銃だがかなりの小口径で 当たるかどうかも怪しいものだ、訓練云々は別にしても そんな代物緊急時に使えるようになるぐらいだったらやはりもっと他にすべき事があるだろう 正直対暴漢対策でどんなのもが必要になるか?と言うのであれば一つ意見を述べさせてもらえば これはまだ個人で携行できないしまだまだ実験段階で軍事でのものであるが がある、これなら照射はんが広いうえに直ちに外傷はないだろうが まだまだ個人携行なんて出来ないもんだしなぁ 他にも色々あるが